ゴルフの悩ましい問題点として、練習すれば必ずしもうまくなるとは限らない点です。練習すればするほどどツボにはまってしまう人がいるんです。
数ミリの正確性を争う競技ですから、我流で練習を繰り返しても、数ミリの誤差を修正するには、絶望的な労力がかかってしまうんです。
それに、我流の練習を続けて、我流のスイングが体に染み込んでしまった場合、腰や背中に大きな負荷をかける結果になりかねません。
ゴルフのせいで腰痛になってしまい、ゴルフができなくなるだけじゃなくて、私生活に悪影響を与えてしまう人は意外と多いんです。
体に負荷をかけないためにも、スコアを伸ばすためにも、ゴルフスイングは、骨格や筋肉を正しく動かすことが大切です。
体の構造に素直に従ってスイングすることによって、インパクトの瞬間にボールにしっかりパワーを送れるようになります。少ない力でもうんと飛距離を伸ばすことができるんです。
フェースの向きとかスイングの軌道とか、細かいことを考えなくても、体を正しく動かすことができれば、最適な軌道でクラブヘッドを走らせることができるんです。
最終的には、ヘッドの重みを感じるほど力を抜いてもボールを飛ばせるのが理想です。力んでしまうことも、スイングの軌道を乱す要因となっているんです。
小原大二郎さんの7日間シングルプログラムを使って練習をしていくと、結果的にスイング軌道が横長の楕円となります。
さらに、クラブヘッドがもっとも低い位置を走るのがボールのちょっと先になります。プロのようなターフをとれるようになるんです。
打点が上下に大きくぶれることがなくなるので、ボールを上げたり低い弾道で飛ばすといった打ち分けも、自分の意志でできるようになります。
フェースの向きだって、意識しなくてもボールを飛ばしたい方向に自然と向くようになるので、スライスやフック回転がついてしまうことがなくなります。
むしろ、バックスピンをかけてピンを狙うといった、ワンランク上のゴルフもできるようになって、グリーンの攻め方にバリエーションがうんと増えます。
あなたも、1日20分で良いので、決められた練習を決められた通りにこなしていくだけで、下のような結果を手に入れることができますよ。
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自分のスイングに沿った攻め方ができる
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自分の実力で攻められる限界を踏まえたクレバーなゴルフができる
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あなたを中心にラウンドするようになる
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ラウンド後の反省会で一躍ヒーローになる
再現性の低いゴルフ情報に騙されて、スイングフォームがますます乱れてしまう前に、
インパクトから逆算した練習法で、コースを攻めるゴルフを楽しんでみませんか?
打った瞬間にOBだとわかるようなミスショットを繰り返すのは今日で終わりにして、上級者とワンランク上の勝負を楽しめるようになるにはこちら
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